令和3年8月1日、日本農業新聞に当法人が支援するプロジェクトが紹介されました。

　この取り組みでは、放牧養豚にはじまるサステナブルな産業育成を目指しており、これまで廃棄処分されていた籾殻とおからを活用した新たな家畜飼料開発を目指し、のちには農業、水産業に加え2次産業への相乗効果を狙っています。

　本プロジェクトに参画する企業や大学等の関係機関が全国に及んでいることから、当財団は関係機関との調整並びに、事業化に向けた総合的なプロデュースを行なっています。